2013.03.16.桜色のアロマ石鹸作り講習会
先日、アロマ×セルフケア協会「セルフィール」さんで、
アロマ石鹸作りに参加してきました!
事前ミーティングで見せて頂いた見本の石鹸。
とーっても良い香り♪
絶対作りたーい!!と、一目惚れでした。
講習会の会場にて。
石鹸作りって、たくさんの器具と材料がいるんですよね。
今回は簡単な作り方ですよーとの事でしたが。
とにかく道具がたくさん必要!でビックリしました。
【装着用】
・エプロン ・マスク ・ゴム手袋
・タオル ・めがね(ゴーグル)
【器具】
・計量用はかり(g単位で1kgまで計れるもの)
・温度計(100℃まで計れるもの)2本
・計量カップ ・ステンレスボウル2個
・耐熱性ガラス瓶 ・ガラス棒 ・計量スプーン
・ゴムベラ ・泡だて器 ・ブレンダー
・プラスチックカップ(or牛乳パックで作った型抜き)
【材料】
・オリーブオイル ・ココナッツオイル
・パームオイル ・マカデミアナッツオイル
・スイートアーモンドオイル
・苛性ソーダ ・精製水
・アースピグメント ・精油
作る段階で最も気を付けなければいけないのは、
正確な計測と、温度管理。
化学反応を利用して作成するので、
g単位、℃数には、細心の注意を払います。
ちなみに、オイルの量や温度を適当にし過ぎてしまうと、
柔らかすぎて固まらなくなったり、
きれいに混ざらなくなることも有るようです。
正確なオイル比率と、温度を確認しながら、
苛性ソーダとオイルを混ぜていきます。
混ぜ合わせたら、ひたすら(20分以上)
泡だて器で泡立てない様に(!)
グルグルと混ぜ続けます。
二人ずつチームを作って、交代で混ぜあいましたが、
力が入りすぎていたのか、鈴猫はちょっと筋肉痛になりました(笑)
その後は精油を入れて、さらにブレンダで混ぜ合わせます…。
(あくまでも泡立たない様に底から混ぜていきます)
柔らかいうちに、牛乳パックで作った型に流し込みました。
この段階で既に精油の香りが漂ってウットリ…。
型に流した後は、軽く保温したまま、
ゆっくりと温度を冷ましていきます。
そのまま風通しの良いところで、乾燥させて、
4週間以上たてば使用できるようになるとのこと。
ただ乾燥期間が短いほど、柔らかく、
水で分解しやすいので、すぐに溶けてなくなってしまうそう。
2~3か月熟成させた方が、ほどよく固さも有り、
良い石鹸になるようです。
鈴猫は、欲張って(笑)お肌に良い精油もたくさん入れましたが、
メインの香りは、ラベンダーとゼラニウム。
たっぷり入れて、フローラルな香りの石鹸にしました。
色もキレイだし、良い香りで大満足(*^▽^*)
風通しの良いところに陰干しして一週間たてば、
“型抜き”しても大丈夫ですよーと教えて頂いたので、
芳香用の石鹸として飾るのも良いなぁと思い、
先日さっそくやってみました。
一週間ほど陰干しした後の手作り石鹸。型抜き終了~。
くり貫いた後の欠片は、固めの粘土みたいで、
もろもろになっちゃいましたが、捏ねて固め直し。
もう一度、猫や桜に型抜きしようと思ったのですが、
一度固め直したものは、柔らかすぎて型にくっついてしまい、
うまく抜くことが出来ず…。
なので、簡単なハート型に押し寿司のように詰めて、
形を作り直しました。
(でも水に含んで使ううち分解しそうな感じも…)
ネットや布の袋に入れて使えば、お肌には良質な石鹸なので、
お風呂場で使えるかなぁと思っています。
芳香用石鹸は、このまま4月下旬まで。
お肌を洗うものは5~6月頃まで、のんびり熟成予定。
出来上がりが楽しみです♪( ´∀` )
アロマ石鹸作りに参加してきました!
事前ミーティングで見せて頂いた見本の石鹸。
とーっても良い香り♪
絶対作りたーい!!と、一目惚れでした。
講習会の会場にて。
石鹸作りって、たくさんの器具と材料がいるんですよね。
今回は簡単な作り方ですよーとの事でしたが。
とにかく道具がたくさん必要!でビックリしました。
【装着用】
・エプロン ・マスク ・ゴム手袋
・タオル ・めがね(ゴーグル)
【器具】
・計量用はかり(g単位で1kgまで計れるもの)
・温度計(100℃まで計れるもの)2本
・計量カップ ・ステンレスボウル2個
・耐熱性ガラス瓶 ・ガラス棒 ・計量スプーン
・ゴムベラ ・泡だて器 ・ブレンダー
・プラスチックカップ(or牛乳パックで作った型抜き)
【材料】
・オリーブオイル ・ココナッツオイル
・パームオイル ・マカデミアナッツオイル
・スイートアーモンドオイル
・苛性ソーダ ・精製水
・アースピグメント ・精油
作る段階で最も気を付けなければいけないのは、
正確な計測と、温度管理。
化学反応を利用して作成するので、
g単位、℃数には、細心の注意を払います。
ちなみに、オイルの量や温度を適当にし過ぎてしまうと、
柔らかすぎて固まらなくなったり、
きれいに混ざらなくなることも有るようです。
正確なオイル比率と、温度を確認しながら、
苛性ソーダとオイルを混ぜていきます。
混ぜ合わせたら、ひたすら(20分以上)
泡だて器で泡立てない様に(!)
グルグルと混ぜ続けます。
二人ずつチームを作って、交代で混ぜあいましたが、
力が入りすぎていたのか、鈴猫はちょっと筋肉痛になりました(笑)
その後は精油を入れて、さらにブレンダで混ぜ合わせます…。
(あくまでも泡立たない様に底から混ぜていきます)
柔らかいうちに、牛乳パックで作った型に流し込みました。
この段階で既に精油の香りが漂ってウットリ…。
型に流した後は、軽く保温したまま、
ゆっくりと温度を冷ましていきます。
そのまま風通しの良いところで、乾燥させて、
4週間以上たてば使用できるようになるとのこと。
ただ乾燥期間が短いほど、柔らかく、
水で分解しやすいので、すぐに溶けてなくなってしまうそう。
2~3か月熟成させた方が、ほどよく固さも有り、
良い石鹸になるようです。
鈴猫は、欲張って(笑)お肌に良い精油もたくさん入れましたが、
メインの香りは、ラベンダーとゼラニウム。
たっぷり入れて、フローラルな香りの石鹸にしました。
色もキレイだし、良い香りで大満足(*^▽^*)
風通しの良いところに陰干しして一週間たてば、
“型抜き”しても大丈夫ですよーと教えて頂いたので、
芳香用の石鹸として飾るのも良いなぁと思い、
先日さっそくやってみました。
一週間ほど陰干しした後の手作り石鹸。型抜き終了~。
くり貫いた後の欠片は、固めの粘土みたいで、
もろもろになっちゃいましたが、捏ねて固め直し。
もう一度、猫や桜に型抜きしようと思ったのですが、
一度固め直したものは、柔らかすぎて型にくっついてしまい、
うまく抜くことが出来ず…。
なので、簡単なハート型に押し寿司のように詰めて、
形を作り直しました。
(でも水に含んで使ううち分解しそうな感じも…)
ネットや布の袋に入れて使えば、お肌には良質な石鹸なので、
お風呂場で使えるかなぁと思っています。
芳香用石鹸は、このまま4月下旬まで。
お肌を洗うものは5~6月頃まで、のんびり熟成予定。
出来上がりが楽しみです♪( ´∀` )
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